翔さんのこと

いつかはそういう日が来るだろうとは思っていましたが、意外と早かったなぁ、という印象です。
でも一般の同年代と比べれば普通、少し遅いくらいでしょうか。ジャニグループの中でも上から数えたほうが早くて、キンキ兄さんたちはそういうこととはちょっと離れていると思うので、次はやっぱりあらしさんたちになるのかな。

お相手のことはよく知らないのですが、さすがですね。私の希望としてはご学友であってほしかったのだけど、お仕事して長いんだから職場での出会いになるのは自然なことかな。この方と老後はヨーロッパをゆっくり旅するんだね〜、と早くも決まったことのように思ってます。
昨年秋から、というのが本当だとすると少し早いのかな。でも年齢を考えるとそれくらいでよいのかも。つらいことだけど、女子にはどうしてもリミットがあるから(太一くんが31歳から37歳まで待たせていたと聞いてジャニの彼女って大変だなぁ、と思ったもので)。
お相手の方は会社に既に報告済みということで、私も自分の上司に報告する妄想をしてみました。「相手はあらしの櫻井さんです」って言ったら「おぉ〜」ってなるよね!

先に報道が出たのは、あえてのことなのかなぁ。我々に心の準備をさせてくれているのかもしれません。だっていきなり到着日指定で事務所から封筒が送られて来たら、それはそれでショックでたまらないと思う。長野くんから送られてきたご報告のお手紙を見せてもらったけど、これ、ファンだったら受け止めるのに時間がかかるな、と思いました。
別に自分と結婚できると思ってたわけじゃないないし、ほんとは誰のものにもなってほしくないけど、やっぱり幸せになってほしい。でも、結婚にキラキラと憧れだけをイメージしていた学生の頃とは違って、配偶者というものが、次元を超えて断トツの優先順位一位の人であり、お互いの家族とも関わり合いながら、一生の苦楽を共にする存在になる、っていうのが分かる大人だから、余計に重く感じられます。そういう覚悟があって選んだってことだもんね。

こうやって落ち着いていられるもの翔さんだからであって、にのちゃんだったらまた違いますね。彼にはこれまでの、結婚に興味もなく意味も見いだせない、といった趣旨の発言の積み重ねがあるわけで、結婚なんかしないって言ったじゃないか〜、と発狂することになるでしょう。いつも女の嫌いな女ばっかり選んでにのちゃんらしいよね〜、とスキャンダルが出るたびに堂々と悪態をついていて、にのちゃんが落ち着くことなんて一生ないわ、とたかをくくっていたのに、どこぞの令嬢とかと結ばれちゃったら、もう何を信じていいやら、わからなくなります。

まぁ今後どうなるかはわからないけど、ちょっとだけ心の準備はできたので、ぜひぜひ幸せになってほしいです。我々は静かにしてますので、よい方向に進みますように。