ご報告を受けまして

にのちゃんからのご報告について、色んな気持ちになりながら過ごしていました。まとまってはないのですが、ひとまず、いまの気持ちを書いておきます。ファンそれぞれ考えることは違うけど、強いて言えばわたしはニュートラルな考えです。(と自分では思っている。)では、以下、だらだらと長文でございます。


にのちゃんからのご報告。初日は意外とダメージは受けてなくて、そうなんだ、まぁ覚悟はできてたし、と冷静に受け止めていたはずでした。頭では全然大丈夫、表の活動が変わるわけじゃないし、と理解してるけど、翌日からなんとなくワンラブが聞けなくなったり、JCBにしてたスマホの待ち受けを圭くんに変えてみたり。

数日後に札幌でコンサート。ワンラブのイントロで泣き崩れる人や会場から出て帰ってこない人がいたと聞き、少し共感する。ラブソーは大丈夫なんだけどワンラブはつらいんだよなー。私も頭では分かっていても、すぐのコンサートだったら受け止め切れなかったと思う。もしかして会えるのが最後かも、て思いながらのコンサートだしね。一人のファンとしては、ツアー後がよかったかな、なんて考えたりする。

その少し後、オードリーのわかばやしさんが結婚されまして。15歳下かー、山ちゃんと春日の結婚で早まったか?と思ったんだけど、ラジオ聴いたら、しっくりくるパートナーに出会ったんだね、と納得?できるような相性のよさや関係性が築かれていった過程が語られていました。夫婦にしかない結びつきというのがあるんだな、と。結婚するにあたっても、当たり前かもだけど、相手のご家族に挨拶して、自分の家族にも紹介して、婚姻届を書いて、提出して、生活を共にしていく。家族としての時間がどんどん積み重なっていく。

山ちゃんや春日の家庭の話とかも楽しくてしあわせそうで、ラジオ聴くのすごく楽しいのだけど、一方で、同じことがにのちゃんにも起きているのかと想像してしまう。全然いいんだけど、アイドルのきらきらふわふわした夢の世界を見ているときに、そういう現実をうっかり思い出してしまうから、寂しさを感じたり水をさされた気分になってしまうのだろう。水をさしているのは自分の集中力の無さかもしれないけど。

そんな中、ラジオでも報告があったと聞いて不安になりつつ、いつものように月曜の朝にベイストを聞きました。真摯にこれからも頑張るっていう気持ちが、直筆メッセージを見た時よりはすんなり感じられた、なんとなく自分の中で消化できた感じ。とは言え、これからもパズドラの話と180階のマンションに住んでるホラ話でお願いしたい!本当のことなんて、知りたくはないの。

8年ほど前に推し俳優ケイタナカが何の前触れもなく授かり婚をしており、その時の速報の衝撃の方が大きかったな、と思い出したり。今でもその件については色々と思うことはあるけど、ファン辞めるって発想にはならなかったし、今回もアイドルではあるけどそこは最初から揺らがなかった。大きく立場を帰ることはないけど、それでもぐるぐる考えちゃう、私はそういうタイプみたいです。なんだかんだ言いつつ、いつまでも応援していたいな、と1ヶ月たった今は思ってます。記者さんからのインタビューとか、他のメンバーがどう考えているか、とかはもういいかな。もうお互いそっとしておいて、表の活動だけを見ていきたいです。映画も楽しみにしてます。
にのちゃん、末長くお幸せにね。