大野さんがないちゃったVS

ハワイ特集がほんとに楽しみで、しやがれもVSも最高画質で録画しています。自由にさせるのが一番魅力的な人たちのことはもちろん、ハワイって空の色や海の色や陽光の差し具合が地から強くて爽快で、風景も空気も美しく残しておきたいのです。


まず5人で車というのがいい。これは企画したスタッフに感謝です。にのちゃんがすぐに助手席選んだんだけど、右側の助手席で左利きが左手でカメラもって後ろ映すのが最適ってことを瞬時に判断したのかなー。よい大野さんがたくさん映っていましたね。潤くんのドライブ姿は安心感がありますね。しょうさんのガイドっぷりも素敵。でも、しょうさんじゃなかったらうるさいって思うかもね。好きだから長所に思えるマジック。
ハワイの大通りにたくさん飾られているあらしフラッグの前で写真撮る5人。日本の人通るから下を向いてオーラ消す人たちがかわいすぎます。無事に写真とってもらって車内にもどってもはしゃぎまくる。「俺らはちゃんと5色入ってるんだからー」って!ヲタクの皆さんも5色一気にとれるように苦心されていたんですよ。あ、あらしの5人もあらし大好きだったね。

次はアロハシャツ選び。大野さん→潤くんへプレゼントって時点で高額が予想されちゃいますよね。それぞれの個性が出ててよかったです。それぞれプレゼントしてあげるっていう発想がTVショーのことを考えてなのか、いつもの5人の関係性なのか。。
O→M:じゅんくんのお顔立ちにも負けない鮮やかな赤。かわいい孫におじいちゃんが買ってあげた感満載。
M→N:メンバーカラー黄色にヤシの木やお花のハワイ柄。にのちゃんって本人的には不本意かもしれないが、黄色似合いますね。
N→S:袖なしの子供用ライフジャケットみたいなやつ。ノースリ隊長のしょうさんへ。にのちゃんは番組を意識してます。仕事モード。でも、この後♪このー木何の木を歌いだすくらいには浮かれていたのよね。
S→A:紺白ベース。波に乗れないサーファー?ってのがよくわかんなかったけど、相葉さんが着るとすんごいおしゃれでした。真剣に選んでるしょうさんにときめきました!
A→O:青ベースでおさかなの柄。リーダーのすきな魚がついてるやつ!青だし!って思って買ったのが愛しい。値段気にしてなかったから一番安いことが判明して「あー」ってなってたけど、あいばくんの気持ちはプライスレスだよー。
しょうさんが車乗る前に「きゃー」って言われてて、「キャーじゃねーよ!」「キャーじゃないんですよ」って言うにのしょうが超笑顔でよかったです。ノースリ万歳。

そしてスーパーでのお買い物。大学生が家飲みするために買い出しに来たみたいなノリ。外国のスーパーは見てるだけで楽しいよね。頑張って注文する相葉さん。度胸と愛嬌で結果オーライの相葉さんと、語学力そんなにないけど勘のよさでなんとか状況把握して隣でコソコソ伝えるにのちゃん(でも結局間違ってたんだよね?)。にのあいは買い物中ずーっと一緒にいたのかな。もう仲良しさんなんだからー。
じゅんくんがお肉か何かのショーケースを吟味してるのが映ったんだけど、その様子が頼もしすぎて、ちょっと本気でじゅんくんのこと好きになりかけました。何気ない仕草に恋に落ちる感じ(痛すぎ)。でもそのあと、棚の間でごちゃごちゃやってるにのあい(その後大宮劇場)が映って、あー私はこっちが好きなんだよー安心するよねーと心の平静を取り戻したのでした(本当に痛いわ)。
そんなときこっそりしょうさんはリップクリームを買っていたのね。あのセカンドバックには入っていなかったのかな。
この様子を私たちが見れるってことは、スタッフさんがカメラを回しているということなんだけど、たぶん何も口出しせずに撮影だけしているんだよね。やじうまを止めたりはしているのかもしれないけど。なんだかはじめてのおつかいみたいだな。

スーパーから慰労会に向かう相葉さんの運転もかっこよかったです。助手席にのちゃんの、ウインカーと間違てワイパーつけちゃう相葉さんへのつっこみが早すぎ。にのあいでドライブしてもいいのよ。
そして会場に到着。運ぶ荷物の数で性格が見えます。あの豪邸はお借りしたのかな。借りるのにどのくらいかかるんだろ、掃除はスタッフがして返すのかな、それとも掃除しなくて返せるサービスなのかな、と現実的なことを考えてしまう一般庶民。
プールでいたずらさせたら一番のにのちゃん。きれいな飛び込みを見せるあいばさん。はらぺちゃな飛びこみのしょうさん。まんまとおとされる大野さん。盛り付けまですばらしいシェフじゅんくん。
伊藤さんから鮮魚セットがきて喜ぶみなさんですが、テンション高すぎておもしろい。この場面をスタジオで見ながら「エビとかロブスターはパスタに入れてもよかったな」と反省するストイックじゅんくんに脱帽です。

結成当時の話。我々ファンはそうだったんだなーって聞くことしかできません。今までいろんな噂を聞いてきたけど、5人で真面目にそこの話を掘り下げるのが初めてというのが驚きです。
大野さんが泣いちゃう場面。うなずいたり「わかるよ」「一緒だよ」という寄り添い、一方で「で、どうだったんですか」「ビジュアルがすごいことに」と茶化したりしてなんとか堪える4人。テレビじゃなかったらどうなってたんだろう。にのちゃんも泣くことあるんだろうか。スイッチを入れてみたいです。

最後は海辺で乾杯。ここで「ルーファスも来たのー(裏声)」「ルーファスも来たのー(裏声)」の末ズにやられる。ご機嫌さんですね。ルーファスになりたいー(ご勝手に)。
リーダーのお言葉。「これからも一緒にいよう」 これからもがんばろう、よろしく、ありがとう、もちろんそういう気持ちもたくさん込められているし発していたと思うのだけど、最後に言葉になっているのは「一緒にいよう!」なのです。何度も言ってるの、一緒にいようね、ずっと一緒だよって。これに私のスイッチが入ってしまいまして、号泣です。しょうさんのブラストでの挨拶「よりかかってないと倒れてしまう状態だった」ってのも思い出されて、ほんとにかけがえのない存在だってお互いが思いあっているのを実感しました。15年かけて築かれた固い結束が一層強まったハワイ。それぞれの愛情が溢れて押し寄せ、こちらはもうすっかり溺れています。