明日を信じて進みたい(ブラスト その2)

ブラスト2日目。つづき。



<MC>
あやふやな記憶をもとに、ニュアンスです。順番もごちゃごちゃです。

S:「僕たちが・・・We are...嵐でーす!」
現地ではイスが行き渡っていなかったようので、お座りくださいとは言われませんでしたが、映画館では普通に座ります。

★危険地帯
S:「あのさ〜すごい恥ずかしくて、Webにはあれしないでほしんだけどさ(タイピングする動き)」
しょうさんビリーブでステージが濡れている部分で滑ってしまったらしい。大野さんが見ていたのかな。
しょうさん実演をはじめる。
N:「♪(Bメロ?を鼻歌でうたってくれる)」サービス精神旺盛。
横に動くときにスッと滑って固まるしょうさん。
S:「そのあとのサビのところのジャンプあるじゃん。昨日は振付師さんにすごいいいジャンプだって褒められたの。」
しょうさん実演をはじめる。
N:「♪(サビを鼻歌でうたってくれる)」
M:「じゃ、俺が普通の(フリ)やるね」いたれりつくせりの末ズ。
しょうじゅんで実演。横にジャンプする。
S:「今日も着地怖かったけど、やるしかないもんね」
N:「やったんですね!さすがですね!」
N:「ところで実はそこ、相葉さんも・・・」
A:「おい、言うなよ〜。このままやり過ごそうとしたのに」相葉さんも同じ位置で滑ったそうです。
M:「ここ至急拭いといて」

★日本のみなさんへ
S:「相葉くん、日本のみなさんに呼び掛けてください」
相葉くんの顔がスクリーンにアップになって
A:「日本のみなさん、どこだ、ここかー!」と指さし。映画館大歓声!
ディズニーシーのアラジンで、そこの君!って指さすあの感じです。(伝わるかな。。)
S:「大野さんも日本のみなさんに」
O:「(キャスター風に)ハワイからお送りしております。そちらはお昼ぎと思いますが、こちらは夕方です。状況把握してください」
S:「大野さん今日の調子はどうですか。」
O:「今日のリハは・・・」
N:「すみません、本番の話をお願いします」
この後本番の話はなく、センステからメインステへ移動。


★伝わらず
S:「今日見たんだけどさ、上ツアーTシャツで下はアロハシャツをスカートにしてる人見たよ。アロハシャツ?で傘を作ってる人もいたんだよ!」
会場:(ふーん。)
S:「そうだよね、見てないもんね、ごめんなさいね」
このあと、じゅんくんとにのちゃんがお着替えに。

★伝わらず その2
A:「他3人は焼けちゃいけないんだけど、俺としょうちゃんは(焼けても)いいから、サンオイル塗ったの。」他3人は何のお仕事があるのだろう。
A:「お互いに塗りあったもんね〜。」塗るジェスチャー
S:「なかなかの気持ち悪さでしょ」
O:「ほんと気持ち悪かったよ。俺の前でやってるんだもん」
S:「顔はさ、白く塗ったの。だめよ〜だめだめ〜ってくらいに」
A:「でも、大野さんは釣りで焼けて」
O:「だめよーだめだめ」
S:「今の使い方違うでしょ」
O:「塗ってるんだけど、海だと反射して倍返しになるのよ。10時間くらい乗るから」
S:「だめよ〜だめだめとか、倍返しとか、ハワイじゃ伝わらないでしょ 笑」

あと、大野さんが海と対話してるって話をどこかでしてたな〜。大野さんの部屋からは海が見えるって聞いて、さくらばが「へぇ〜」てなってたので、部屋の条件違うの?大野さんだけオーシャンビューなの?と会場は疑問に包まれました。

★ラブストーリー
S:「相葉さん、何かいいたいことがあるそうで」
A:「そうなんです」ジャケットをしょうさんに渡す。
S:「おも!!」
A:「そうなの、汗かいちゃって」
A:「11/22にミラクル、デビクロ君のデビクロくんの恋と魔法、公開されますので、皆さん見て下さい」
S:「いまライブビューイングが行われている映画館でも上映されるんですね」
A:「ラブストーリーなんで・・」
S:「あれ、ラブストーリーなの?」
A:「はい、言ってませんでしたっけ?」
S:「それ、どんなことしたんですか?」
A:「そりゃもう、あんなことやこんなことを・・・」
S:「あれ、絶対大したことしてないぞ」
O:「だな、大したことしてないぞ」相葉さんをからかう山が中学生男子!

★ビスケット
S:「相葉さんはハワイこれまでどうですか?」
A:「今回長期間だから、家で毎日食べてるビスケットを持ってきたの」ビスケット???
S:「いつ食べるんですか?」
A:「寝る前に、歯を磨く前にたべる。おつまみみたいな感じ。俺の部屋きたらあげるよ。」
A:「まだあんまり外出てないからね〜」これから満喫してくださいね。


★ようこそこちらの世界へ
大野さんと相葉さんがお着替えに行って、じゅんくんが戻ってきた。
司会みたいになるしょうさん。
S:「本日は松本潤さんに来ていただきました。よろしくお願いしますー。質問よろしいでしょうか。これまでのところで、ここが気にいってる、みて欲しかったというシーンがあれば。」
M:「櫻井さんには悪いけど、ヘリだよね」
S:「その打ち合わせのとき、櫻井さんさんは一言もしゃべらなかったそうですが」
M:「ずっと手汗をニノに見せてたらしいですね。」
S:「でも、ヘリは意外と大丈夫だったの。床があるから」
M:「ムビステは?」
S:「ムビステは大丈夫」
M:「LOVEのコンサートでやった、高いところから登場するのは?」
S:「あぁ、あれはダメ」
M:「でもヘリもさぁ、何かあったらって思わない?」
S:「お、それはこちらサイドにきてますよ。」
M:「前は平気だったんだけどさ、だんだん怖くなってきてるんだよね。」
S:「おとなの階段のぼったね。」

ここで、こっそり出てくるにのちゃん。

M:「にのは?」
N:「え?」
M:「これまでどこがよかった?」
N:「オープニングですかね。あれ、この話しました?」
S:「はい。」

しょうさんがお着替えにいくけど、出口を間違える。下手にいくべきが上手にいっちゃった。
M:「出口二つしかないのに間違えるって」

なんだか微妙な雰囲気のすえず。
N:「ヘリが着陸できる環境って、ハワイじゃないと、こういうところじゃないと、できないもんね。」
M:「あと、5×10もよかった。10周年の時の曲でもあるし、その後もたくさんリクエストいただいて」アラフェスの結果とかしっかり気にしてるんですね。

★レモンタイム
大野さんと相葉さん出てきてきます。
N:「あっ」
A:「なに?」
N:「おしっこ」小走りにはけていく。
A:「自由すぎるだろ」
M:「レモン食べにいったんでしょ。」
A:「暑くて汗かくときはクエン酸がいいからレモンをかじるの」
M:「イヤモニに裏の声が聞こえてて、二人が『やべ、すっぱ、すっぱ』って声が聞こえるの。」かわいー!!

そこへしょうさんも登場。
S:「あれ、にのは?早くやろうよ」
M:「ニノがレモンタイムだから」
にのちゃん登場。
N:「5×10で暑くて衣装で汗拭ったら、レモンがついてて目が痛くなっちゃった。」
A:「衣装でふいたの?まぁ殺菌されていいか。」殺菌?

そのままバックステージへ移動。レモンついた手を大野さんの背中で拭くニノ。いちゃいちゃしながら移動する。


<ハワイアンアレンジ>
現地のミュージシャンとハワイアンなアレンジでお届けします。メンバーはメンバーカラーのシャツにアロハ柄のジャケット、大きレイみたいなのをかけていたような。海に沈む夕焼けとヤシの木が美しい。じゅんくんが毎日海の景色が違うとは言っていたけど、素敵な時間帯だね。

14. マイガール
木箱をイスにして座って歌ってました。木箱にはブラストの文字が書かれていたかな。映画館でも座ってゆっくり聞きました。

15. everything
去年アラフェスでやってほしかった曲。メンバーは立って歌っていましたが、しみじみと座って聞きました。この曲は、しょうさんのすっきり短く切った髪型を思い出します。ちょっとハワイアレンジは薄かったような気がします。

16. summer splash!
ハワイアンステージを離れて会場中心へ。ハワイアンアレンジはフェイドアウトした感じ。たぶんこの曲だったと思うのですが、しょうさんが「ア〜ロ〜ハ〜」とカメハメ波を出していたような気がします。ただのカメハメ波だったのか、よく聞こえませんでしたが、確かに放出していました。このあたりから雨降ってきちゃいましたね。


17. carnival night part 2
見どころは最後の大野さんのバク転でしょう。濡れてるけど大丈夫?とじゅんくんに聞かれて、OKサインの大野さん。ここでじゅんくんが自らのジャケットで床の水を拭いてあげます。大野さんはジャケットを誰かに預け(見逃した)、にのちゃんにマイクを渡して、華麗にバク転を決めてらっしゃいました。かっけー。


<ARASHI History インタビュー)
★初めてのドームツアー、国立
M:「しょうくんが骨を折った時はすごい一体感がうまれた」
O:「見渡す限り、全部あらしのうちわでうれしかった」「(どんどんと階段を駆け上がっていくことに対して)なんかすげーことが起こってるんだな、って」
S:「国立は一生の思い出です」


★10〜15年目とは
S:「はじめの5年はこいでもこいでも全然おいつかない感じ。それにくらべて10周年終わった後のここの5年はすごく早かった。年をとったってこともあると思うけど。」
多くの人が感じたと思うけど、私もそれすごく感じていて、同世代を生きてきたなぁ、って改めて思いました。
M:「メンバーが5クール続けてドラマの主演をやった時期があって、誰かがドラマやってその主題歌をリリースするっていうのが通常になってきた。」


★コンサートとは
N:「普通の少年たちがある一定の条件を満たすと神格化されるときがあって、それがコンサートじゃないかな。」にのちゃんらしい表現。英語では神格化はpowerfulって訳されてました。
A:「すごく楽しくて、このまま時がとまれって本当に思ってる。気持ち悪いかもしれないけど。」「生きてる!!て感じる。」相葉くんらしい表現。I'm alive!!


★振り返って(1〜5年目のところでの話かもしれないけど)
N:「この前、デビューでハワイに行く前にご飯を食べに行ったお店にたまたま行って、そこのおばあちゃんが『あれから15年たつんだね。あのときは、明日デビューなんですって話していて』ていうの。(あの時の自分は)ほんとうは、うれしかったのかなって」
大野さんの1日目のあいさつもそうだけど、15年たって、ハワイに帰ってきて、不安から解放されて、自分のやってきたことを認められたんだな、て。イケイケな人1名とやめたい3名と状況を把握していない1名だったかもしれないけど、そりゃデビューだもん、小さな期待だってあったんだよね。いま振り返ってニノがそう言えることがうれしいし、ちょっとおこがましいけど、そういう想いを支えられるようなファンでありたいです。

今日はここまで。もうちょっと続きます。