紅白・しやがれ

年末年始は紅白前の宣伝・紅白本番・しやがれだけ見終わりました。あと、鍵部屋を半分だけ。(深夜から見始めたので途中までにしておいたのです。続きが気になります。) こたつの評判がよいみたいなので早く見たいな。福あらしも半分しか見てないし、いかんいかん。ぼけっとしているとショコ潤が始まってしまいます。


■紅白
オープニングであいばくんが怖がって階段降りるのを期待してたら、二階の踊り場みたいなところで、ほんわか始まりました。今年はこんな雰囲気なのね、と勝手に了解。綾瀬姫を機敏にサポートする五人の王子様の姿が麗しかったです。世間の皆様も、嵐できる子じゃん、って思ってくれたかな。しょうさんは突然空いた間をつなぎ、ネタに盛り上がる場面をうまく進行させ、北島さんの時はまとめ役になっていて、安心してみられました。そして、にのさんの(曲名を言うタイミングを教える)「いいよ」、大野さんとの小声で「せーの」、涙ぐむ姫を見守るあいばくん。じゅんくんは、あまちゃんコーナーでの張り切りぶりが期待通り(王子様ポイントは他にもあったと思うが、今ちょっと思い出せない、ごめん)。ジュニアの頃から生のステージに立っている、場数の多さが発揮されていたと思います。


あまちゃんコーナー。前日のあまちゃん祭りを掃除しながら一日中流し見していたので復習はバッチリ。話が分かっていても、潤くんも号泣した、最後の鈴鹿さんのステージのところで泣きました。その前後の大吉さんの結婚のくだりのところとかも、本放送時代は普通にほほえましく見てたのに、二回目見たら泣けるってどういうことよ。
で、紅白ですけども、応援として脇にちょっとやってくるだけではありませんでした。最低限ストーブさんは来るよねぇ、なんて思ってましたが、もうオールスター出場でドラマになっておりました。みんなちゃんとキャラとして動いていて、一人ひとりがフォーカスされるたびに、「大吉さんだ!」「べんさん!」「あんべちゃん!!」と興奮。で、メモリーズ復活。ユイちゃん緊張してました。能年さんの方がキャラが自分のものになってるのか、女優なのか、キャラがあるから立っていられるのか、堂々としてました。春子さんも緊張してた?アイドルっていうよりはお母さんの役で歌ってたかなぁ。そして、鈴鹿さんはあの時の着物で登場。家族の前なので、なんとか涙をこらえつつ息を止めて見ました。で、みんなで地元へ帰ろう。ヒビキさんのまで完璧な最終回でした。じゅんくん、お互いに本物だ〜って絡んでもらえてよかったね。あの愛すべきキャラクターたちが本当にその場にいるなんて、話しかけてくれるなんて、うれしくてたまらないよね。


さて、あらしさんのステージはまだ1回しか見てないからあまり覚えていないのだけど、にのさんがカッコよすぎて3000万人くらいの方(視聴率50%で年齢問わず女子全員の計算)が心臓を痛めたのではないか心配です。あんなにフィーチャーしてくれなくていいのに、うれしいけども、目立ちすぎですよ。そう思っているのはにのみあ担だからなのか?全体の演出としては会場にいた方が楽しめたのかも、でもテレビでも会場でも堪能できるようにしてくれたんだもんね。落ち着いたらまた見直します。


さいごのまつりの紹介は、みんな緊張していたと思います(しょうさん以外)。特にあいばくんが右手でマイク持っているのだけど、左手が目いっぱい開いて、足にトントンってしながらしゃべっていて、かわいすぎました。ちゃんと言えてよかったねぇ。もう手が気になっていて話していることあまり聞けなかったです。。
ともかく、みなさんお疲れさまでした。優勝おめでとうございます。


■しやがれ
さらっと見てしまったけど、あいばくんが優しくていい人でかわいくて本当によかったです。怒られてる若手ADさんに「がんばって」って、そんなことあの雰囲気で言える人いないよ〜。そして、仕事だと思って文句言わずにリクエストに応じて何でもやってて、プロだなぁ。カメラがあってもなくても、見られてても見られてなくても、いつも笑顔で周りに気を使える人だってことがわかる、よい企画でした。ちょっとかわいそうって思うところもあったけど、そこはにのちゃんが、やいのやいの突っ込んでくれたので、十分です。


感想はもっと簡潔に書きたいのだけど文章力がなくていけません。つたない記録ではありますが、あらしとドラマと音楽と共に楽しい1年を過ごしたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。