ぱらどっくす披露

Mステ見ました。よい子には刺激が強いパフォーマンスでありました。
まずは、トーク編でのニューヨーク写真にほっこり。なぜか担当カラーのにのあいがかわいくて、忙しい中でもおふざけ?できる時間があってよかったです。こういうのがパンフにのるといいんだけどなぁ。のびのびとしているあらしさんが見たいのだよ。にのちゃんのお腹の上のポニョにはそんなに驚かず、あぁやっぱりと思いましたが、本人も分かってるらしいので(@ベイスト)、危険なことになる前に、体力作りをよろしくお願いします。


本編はですね、全体の踊りが見えるとさらに直接的な感じが増大していました。すごいね、攻めてるね、小さい子のファンも増えてると思うけど、そんなところを振り落とす勢いですね。(いや、いつの時代もこういう曲から意味を調べて大人になっていく、というプロセスはあると思います。)


この曲を一番乗りこなしてるのは、じゅんくんかな。じゅんくんはあらしの恋愛・お色気担当ですから。見ていて恥ずかしくならずに済む。この人センターに持ってくるしかない。あとは、大野さん。最年長という年齢的なことよりは、上品なダンスから色気が漂うところが夜の雰囲気も似合ってて、魅せてくる、という感じ。(最近智担さんのブログたくさん読んで洗脳されてきたかもしれない。)
しょうさんもね、悪いお顔でがんばってるんだけど、襟あけてあの髪型だと疲れた場末のホストみたいで。(あくまで個人の意見です!スタイリングがね、ちょっとね!)3月のMステで、前髪厚めで目にかかりそうな感じでブレスレス歌ってる時の方がエロかったような。
にのちゃんは本人もおっしゃるように年々丸みを帯びているので、かわいさが出てしまうんだな。そしてまだ前髪も戻ってきていないみたいですねぇ。ざんねん。


そこで、あいばさんですよ。一番激しい踊りに見えるんだけど、ジャンプしながら上げる手とか、ガオーって表情に楽しさが見え隠れしていて、そこに救われます。かっこよくてギラギラしている中に見える少しの安心感。この曲の歌詞や踊りを十分に表現して大人のあらしを演じきる!という点では完璧さに欠けるところがあるのかもしれないけど、ちょっと箸休め的な、落ち着く余地を残してくれていて、ありがたかったです。進化するあらしだって応援したいけど、まだまだかっこかわいいあらしさんを求めているファンもいるのでね、それはそれでいいよね。それが今の私のパラドックスだな。


とはいえ、最後の大野さんカメラ目線に全て持って行かれたところは、大多数のファンに共通するところかと思われます。あの人、何者なんでしょう。