リアルじゃないところが充実しているから非リア充

にのさんのリア充特集。非リア充たちが僻みや妬みもありつつリア充を小バカにする的な番組が好きなので(リズムくんとか山里さんとか出てると最高)(小バカにしていると思うのは自分がそっち側じゃないからか)、面白く拝見しました。写真問題。私もごはんの写真とることあるけれども、料理冷めそうになるくらい構図にこだわる人たちがいるとは。気に入ったお店は混んでほしくないから誰にも言わない、っていうのが非リア充の共感ポイント。特に珍しい感覚ではないと思うけど、これの弊害はすごくいいお店なのにお客様が来ないのですぐに閉店に追い込まれてしまうところです。応援しているバンドやアイドルが人気が出過ぎるのも嫌だけど人気がなさ過ぎて、、、というのと似ているかもしれません。

それから、届いてから1ヶ月以上大事にしまっていた宮城ブラストをようやく開封して4分の1くらい見ました。高校生と一緒に歌う直前まで。シャッフル挨拶がかわいくてかわいくて仕方がないです。あれ、文言だけ同じにしているのではなく、口調や仕草もマネしてるんですね。パタパタ去っていくにのちゃんとか、声の調子を整えるじゅんくんとか、しょうさんのDJ風味の手の動きや前傾姿勢をまねる大野さんとか。あと3Dフライングにギュッと固まって乗って移動してくるのも楽しすぎます。そんなにまとめて来られると、もったいおばけが出ちゃう。にのちゃんソロ(お母さんの歌)をちゃんと歌詞見ながら聞くと、純粋にいい曲だな、お母さんうれしいだろうな、と改めて思いました。でもそんなお家にお嫁に行くと大変そうです(発売当時から変わらない心境)。2月中には最後まで見たいです。なんでこんなにブラスト見るのが遅くなっているのかと言えば、年末年始に山ほど録画した上に今期はドラマ10本とアニメ3本とあらし以外のジャニ番組もたくさん見ているからです。続きが気になる作品をたくさん見られて充実の毎日です。