仙台のタビ その1
夏に仙台に行ってきました。急にお休みができてどこに行こうかな、と思って思いついたのが仙台です。ブラストには参加しないし、東北はほとんど行ったことがないので、ちょうどいいな、ということで。初心者向きのベタベタなコースを巡ってきました。
■1日目。
はじめての東北新幹線。東海道線ばかり乗っているので、かっこよさに驚きます。
朝ごはんは千疋屋の桃のサンドイッチです。奮発してよかったです。
まずは電車で塩竈へいきます。電車の扉が乗る時も降りる時も手動で開けるタイプだったので乗る時にあれ?ってなってしまいました。電車の中にボタンがあるタイプは知っていたんだけどな。
駅にもありましたが、ここまで津波がきましたよ、という線。
恐ろしさが分かりやすく想像できます。
マリンゲートでうにいくら丼。量がたっぷりあっておなかいっぱい。
これに乗って松島まで行きます。ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
基本的には湾の中を進むのですが、少しだけ外海に出る時があり、そのときの船の揺れ具合に命の危険を感じました。全然問題ないレベルだとは思うのですが、ひっくりかえったらどうしよう、って10分くらい超恐怖でした。もっと穏やかな日にまた乗りたいです。
庭好きにはたまらない美しさ。すごく広いわけではないけど、見応えがありました。
会報ではこの後ろ側の縁側みたいなところにしょうさんとあいばくんが座っていたのかな。
近くのかまぼこ屋さん。七夕の飾りがいっぱいでテンションあがります。
お抹茶とずんだもちをいただきます。この旅の裏テーマはどれだけずんだを食べるかです。
五大堂。この橋は渡るの怖いですね。昔は縦の板もなかったんだろうな。
仙台駅に戻ってきて、ずんだシェイク。夜ふかしで紹介されましたポスターがどの店舗にもはってあります。
牛タンシチュー。これはかつんの田口くんが食べたものと同じなのかしら。
仙台について調べていると去年のかつんのコンサートでメンバーが行ったこころの情報がたくさん出てきて、なぜかかつんのゆかりの地を知ることに。おたくはすごいなぁ。
おなかいっぱいでホテルに帰りました。2日目につづく。