にのさん 祝31

にのちゃん、31歳のお誕生日おめでとうございます。

ここ一年、仕事への姿勢とかやり方とかポリシーとか、今まで見せてくれなかった内面を表現してくれることが多くなった気がします。インタビューとか見ていると、いつも何かはぐらかされていた部分を解説してくれているような感覚にもなって、まずは単純にうれしいです。謎でわかりにくいにのちゃんも好きだけど、考え方や理由を示されると、その思慮深さには改めて感心するし、そうやって発言してくれるってことは考えに責任を持ちたいのかな、下の世代に何か見せていきたいのかな、なんて普通の30代の働く人としての心境も想像してしまいます。

ドラマで若い人たちを引っ張っていく立場になって、苦手だの怖いだの年下には敬語になっちゃうだの言ってるけど、生徒役の子の話だと現場を盛り上げるようにちゃんとやってるらしくて、にのちゃんは年相応、立場相応にリーダー役を果たしているようです。顔はかわいいしちっちゃいから生徒に見えちゃうといわれるけど、立派な大人なんですよね。そうでないと困ります。

そういうこともあってか、ベイストでもオジサン感をだいぶ出してくるようになりました。この人は常に一歳くらい上にサバ読んでいるので最近始まったことではないですが、「若いっていいよね〜」ていうのを毎週聞いてる気がします。まぁラジオにメール送るのは若者が多いけども(自分の学生時代を振り返って)。あいばちゃんが同じ発言すると「うらやましい!懐かしい!俺もそんな気持ちまた味わいたい!」ってニュアンスを感じるんだけど、このおじさんはすっかり老成してます。でも、老いこそ美しいだもんね。舌の味覚を感じる細胞が年を経るごとに死んでいくことを、抵抗せずに一緒に儚んでいきたいと思います(ベイストで何度も悲しいよね〜と言ってたエピソード)。


私はこの一年でテレビを字幕付きで見るようになったのだけど、にのちゃんのメンバーへのフォローがいかに多いかってことがよくわかるようになりました。うるさいけどものすごく過保護なんです。しょうさんがするフォローは華麗なフレーズツッコミ(南キャン山ちゃんみたいな)だけど、にのちゃんがやってるのは「いいよ〜」「まだいけるよ」「ずるい!」といったガヤです。メンバーのこと大好きなんだね。それを声に出さずにはいられいんだね。そして、私が注目しているから一層目につくのだろうけど、にのあい(にのみあさんからのあいば愛)が本当にひどいのです。あいばくんに向けてのガヤは多いもん。まぁ画面上でもじゃれあってるので字幕とかもう関係ないのですが。


以上、まとまりなくにのちゃんへの重い想いを書き連ねてしまいましたが、31歳も、とにかく健康第一で、にのちゃんのやりたいお仕事いっぱいできますように。にのちゃんと一緒に年齢を重ねていけることが幸せです。

とってもとってもとってもとってもとっても、大好きです。