秋ドラマ 2013 その後

結局今期は8本。自分の中では平均的本数・・・かな。パイロットと低視聴率で話題のカノジョは脱落です。たべちゃんとミムラさんのおかげで、ワゴンが残りました。


・リ/ー/ガ/ル/ハ/イ
何が本当の勝ち(価値?)なのか、という第二部のテーマに考えさせられたり、小雪のシーンの必要性を疑問に思ったり、たまに入れられるマンガネタ(服部さんがハットリくん読んでる!とか)に反応したり、1時間みっちり楽しんでます。ストーリー的に今回はちょっと・・・、って時でも、コミカド先生の仕草とセリフが痛快すぎるので、それだけでも大満足。「行く当てのない花/嫁/修/業/を ばーさんになるまでやらせていればよろしい」ばーさん!!(脳裏にレイちゃんが浮かぶ)


・ダ/ン/ダ/リ/ン
かざぽんがすごくかっこいいよ〜。声が落ち着いていていいなぁとは思っていたのだけど、スーツのベスト着て高層ビルのガラス張りのお部屋で椅子に座ってる姿とか、たまりませんね。先週は一瞬しか登場されなかったので、後半戦はとーりさんとの絡みもあるだろうし、活躍を祈ります。


・独/身/貴/族
じわじわハマってきました。現実味はないけど、登場人物がみんな憎めないキャラだし、社長が自分の恋心に気づいてるのかわからずに(と私は思ってる)、彼女のために懸命に行動してるのがすてきだなぁ、と。。映画のことがよく分かればもっと楽しいのだろうけど、洋画は全く見ないので残念。プレゼントはラルフローレンの靴がメインじゃなくて、キーホルダーに意味があったなんてわかんなかったよ。
あと、景子ちゃんが落ち込んだときに「いかんいかん。笑って/笑って/笑って」と自分自身を励ますシーンが好きなのですが、つい頭の中でV6さんが登場してしまいます。


・ク/ロ/コ/ー/チ
相変わらず人がたくさん死んでしまうけれど、いろんな事件がつながり、前の事件についてもちょっとずつ明らかになり。頭は使うけれどもひきこまれます。ゴーリキさんのウザさが感じられない程のすばらしい脚本です。頭が悪いので、誰が桜吹雪の会のメンバーで、昔のこの人が今のこの人になってて、みたいな予想は全く立てられず、毎回味方と思っていた人が敵となるシーンでびっくりすることができます。「せいかーい」が気にいったのでちょっと流行らせようとしているのですが、なかなか普及しません。ドラマ見てる人少ないのか、まねしたくなるフレーズではないのか、長/瀬くんがやるからよいのか。