春ドラマ感想いろいろ
ながら見系、雰囲気味わう系、録画を見るのも惜しい(くらい面白い)系など色々とそろっていた今クールだった。涙系がなかったのが残念なくらい。上半期の涙は3月までのカーネーションで使い切ったのかも。
では、最終回前までの振り返り。順不同であります。
ストーリーがものすごく面白いわけではないが、随所に遊びが見られてクスリとしてしまう。豪華なキャストを一応生かせていると思う。回を追うごとに遊び度も増しているのではないか。回想シーンにあった、昔の北村さんのハゲは一体どうなったのだろう。
- 37歳の研修医
はじめはつよぽんの暑苦しさに負けそうになったが、あさみちゃんと久々にまじめな田辺様と、なんといってもサカナクションの主題歌に引き止められ視聴続行。熱血だけではないストーリーになってきて(それでもながら見なのだが)、つよぽんの実直さも心地よい安定感が出てきて、その流れでのプロポーズ@手話は本当によかったです。
- もう一度プロポーズ
竹内のかっこよさのためだけに見ている。が、袴田君も出てきてテンションあがった。そして、超いいやつじゃないか。よかった〜。
- カエルの女王様
歌のシーンだけを楽しみにしてる。あまみんが髪をばさーってするのが好き。あれだけいい人たちが出ているので、もうちょっと派手にやってくれていいんだけどなぁ。玉鉄とかもったいない。この前からハマダマリが参戦してくれてやっときた!って感じだ。夢の中へのハモリが心地よすぎて最後ゆり子さんは入らなくてもよかったです。
あの人が主演かぁ、と迷っていたけどポストイット高山(違)のために見始めたらあまりの昼ドラっぷりに超ハマった。
続きはまた今度。ながら見系ばかりになっちゃった。