2016 夏ドラマ

ドラマのまとめをしないと、と思いながら年末年始過ごして、もう次のドラマが始まってしまうといういつもの展開。お気に入り度を3段階で表現して、一言だけ感想を書いておきます。

・ON異常犯罪捜査官 ★★
ヨコはだまっていると、とてもかっこよかったです。はるちゃんのピンチをいつも助けてくれるんだよね。あと、はるちゃんよく働くな〜と思いながら見てました。

・家売る女 ★★★
イモトが結構上手でなじんでました。「Go!」とか「僕が/課/長で課/長は僕なのに〜」とかのセリフがだんだんツボになってきて楽しく見ることができました。初めの方の回は、同じ家の条件を、ニーズに合わせてどうアピールするかっていうところが純粋に興味深かったです。

・水族館ガール ★★
松岡まゆちゃん目当てで見ましたが、ほのぼのしていてイルカもかわいくて、よいドラマでした。澤部もいい味出してた。桐谷さんはこのドラマに出ていたこともあって紅白出場となったのかな。

・神の舌を持つ男 ★★★
好き嫌いが激しく分かれる作品ですが、ハマりました!!群馬かどっかを走っているはずなのに海が見えてきて「海がないはずなのに〜」とか言ってるのとか。片瀬ななちゃんがゲストの回が一番よかったです。映画見たいと思いつつも終わってしまったので、テレビ放送を楽しみにしています。

時をかける少女 ★
にゅーすさんの主題歌がよかったです。

・HOPE ★★
スーツを来たゆうとりんが、ゆとりの新入社員をうまく演じていたと思います。いつかの回でゆうとりんがタオルを大量に売らなきゃならない、ってなった時に、普通に売るだけじゃ全然売れなかったのだけど(最終的に冷えているという付加価値をつけて工事現場のおじさんたちに売っていた)、私だったらゆうとりんが売ってくれるタオルだったらほいほい買うのにーと思いました。手渡しで握手つきだと、なおよし。

そして誰もいなくなった ★★★
国家規模の陰謀に関わる事件かと思いきや、大変個人的な恨みが発端だったということで、オチにはがっかりしましたが、それまではとてもひきつけられました。2016年はいのおくん大ブレイクの年だったわけですが、このドラマのこの役もブレイクの要素の一つですね。朝ごはん作ってくれるのもかわいかったし、無表情でドローン操作してるのも雰囲気ありました。気づいてなかったけど、結構演技うまいんだね〜。何でもできてすごいよ。

好きな人がいること(星なし)
なぜか話を追わないといけない使命感のもと、早送りで見てました。大学生とかはこういう月9が好きなの?そもそもドラマとか見ないのかな。半分ネタドラマとして楽しみました。

とと姉ちゃん ★
いま坂口くんがものすごい人気者になっているけど、この作品の星野さんのおかげでブレイクしたのかなー。私も嫌いじゃないですよ、圭くんの事務所の後輩ですしね。

てるてる家族 ★★★
13年前も見ていたはずなのに、こんなに面白くて泣けるドラマだったとは。当時はミュージカル調すぎて引いてたような気もする。親が子を思う気持ち的なものとか、親の期待に応えたい、親に自分のことを見てもらいたいとか、兄弟姉妹への思いやりとか、そういうのがいっぱい詰まってました。夏子がいしだ/あゆみのアクセサリーつけて紅白出るシーンとかめっちゃ泣きました。私も大人になったんだなぁ。もちろんにしきどくんもかわいかったです。最終回でみんながステージに出てきてカーテンコール風の演出、朝ドラ史上でも上位に入るエンディングではないでしょうか(というほど朝ドラ見てないけど)。


秋ドラマも書こうと思ったけど、長くなったのでこの次にします。

ちなみに今期は、嘘の戦争、カル/テット、ブシメシ、タラレバ、嫌/われる勇気、下/克上受験、バイプ/レイヤーズ、スーパーサラリーマン、精霊の守り人、視覚探偵、大河、朝ドラ、を視聴予定です。本命はカル/テット(何の本命かわかりませんが)。スーパーサラリーマンが思いのほか面白くてうれしいです。今年もハッピーなドラマライフを送れますように。